フードチェーンの一員として安全・安心な飼料の供給を行っています

当社が、ここ苫小牧の地で誕生したのは１９７４年１月（当時の社名は、北海道飼料株式会社）。今年（２０２３年）で５０年を迎えます。
この間、さまざまな変遷をへて、牛用飼料専用の製造会社として今日に至っています。
私たちは、フードチェーンの一員として、皆様に、牛乳・乳製品や牛肉を安心しておいしく召し上がっていただくために、酪農・畜産農家の皆様に、安全・安心な飼料の供給を続けていくことが責務であると考えています。
世の中のニーズが絶え間なく変化する中、先人たちの技術や経験に現代の先端技術を加え、地域社会と自然環境に配慮しながら、柔軟に対応し、人々の豊かな食生活や健康に貢献できるよう歩んでまいります。
今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。代表取締役　須田　潤

私たちの会社は、養牛用飼料の製造を専門とし、
「お客様を身近に感じ・お客様第一主義」
を唱え製造を通じて、生産者の皆様の安定経営に寄与し、その成長に貢献するばかりでなく、その生産物を消費する消費者の安全・安心に責任を持ち、顧客満足度を高め、豊かな食文化のお役に立ちたいと願っております。

私たちはこの企業目標を達成するために互いに協力し、啓発し、努力をしながら次のような考え方に徹します。

1.『お客様第一主義』を基本理念とし、製造活動を行ってまいります。

2. 私たちは企業活動を通じてあらゆる面で手を携え、社会・地域に貢献し、地域と共に発展し続けることを目指してまいります。

3.食品の安全性を確保するため、原材料・製造・加工・物流に至る各段階を視野に入れ、安全で良品質の飼料を製造し「お客様」に安定供給いたします。