製造工程

①原料受入

原料規格に合格したもののみを受託先メーカーより受入し、安全な原料を使用しています。 原料の受入時にはロット毎にサンプリングし、原料窓口においては五感検査、品質管理室においては五感検査に加え、成分検査等を実施し、原料受入には細心の注意を払っています。

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②製造工程

加工工程である『フレーク工程』『ペレット工程』において、加工前及び加工後にサンプルを採取し加工物の品質の確認を行っています。 また、配合割合表に則って各原料が計量・混合され、充填・包装工程と進んでいきます。

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③包装

製品の包装の際には再びサンプリングし、製造課及び品質管理室において品質の最終チェックを行い、合格したもののみを出荷しています。

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④出荷

バラ出荷場とＴＢ出荷場(解袋バラも含む)の２カ所で製品の積み込みを行っています。

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⑤安心安全への取り組み

品質管理室においては、社内の『品質管理基準書』に則り、厳重に品質の管理を行っており、原料・製品の外観検査・成分検査・物理検査を実施し、検査に合格したもののみを出荷しております。 製品のサンプルは一定期間保管し、お客様の製品に関するお問い合わせがあった場合に常に確認できる体制を整えております。

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飼料紹介

• マッシュ製品

  

  とうもろこし等穀物の粉砕物や粉状の原料を混合し、糖蜜などの液体原料を加えたものです。

• ペレット製品

  

  とうもろこし等穀物の粉砕物や粉状の原料を混合し、糖蜜などの液体原料を加えたものをペレット加工工程で円筒状に成形したものです。

• Ｐ＆Ｆ製品

  

  とうもろこし等をフレーク工程で加圧蒸煮して、ロール機で平たく加工したもの(フレーク)とペレットを混合し、表面に糖蜜をコーティングしたものです。

• 粗飼料入Ｐ＆Ｆ製品

  

  とうもろこし等をフレーク工程で加圧蒸煮して、ロール機で平たく加工したもの(フレーク)とペレットを混合し、表面に糖蜜をコーティングしたものに粗飼料原料(ヘイキューブなど)を加えたものです。